魔法使いハウルと火の悪魔
始めに読んだときは、急いで読んだせいもあって、なんだかよくワカラナイ、
というのが、正直な感想でした。
消化不良なところがいっぱいあって。たとえば
ハウルがなんであんなに性格悪いの? とか。
二人が好きあってるのがワカラナイ とか。
呪いになってる詩は何なの? とか。
アンゴリアンはいつから入りこんでたの?(入れ替わってたの?) とか。
疑問点がたくさん残ってしまって、読み終わってもすっきりしないままずっと考えてたら
・・・気がつくと、ハウルたちが頭の中に棲みついちゃってました。
・・・そうか、作者の狙いはこれだったのか。
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/作 西村醇子/訳
『魔法使いハウルと火の悪魔』(空中の城1)
( 原題:HOWL'S MOVING CASTLE ) 徳間書店
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上の文章は、2002/02/16に別のホームページに載せた私の感想です。
その後、2回目に読んだ感想もあるんだけど、そっちはネタばれになってるので止めました。
さて。ここで注目したいのは本のデータ。
サブタイトルが(空中の城)となってますねぇ。
でも。今店頭に並んでる本を見てください。
サブタイトルは(ハウルの動く城)に変わってます。
何故って、もちろん映画のタイトルが「ハウルの動く城」に決まったからでしょう。
原題をそのまんま訳したタイトルだけどね☆
まぁ、そういうわけで、初版の頃は副題が(空中の城)だったわけですよ。
なので、私はずっと、ハウルの城は「空に浮かぶ城」のイメージだったのね。ラピュタみたいに。
佐竹美保さんの裏表紙のイラストも空に浮かんでるしね。
なので、初めてテレビでハウルの城の模型を見たときは、目が点になりましたよ。
「・・・なんで足があるの?」
私の記憶が正しければ、ハウルの城に鳥の足(!)が付いているなんて描写はありませんっ。
ガラクタを寄せ集めたみたいな城とは書いてあったけどさっ。
それから。私がアニメ化の話を知った当初、監督は違う人でした。
ジブリで制作なのは同じだったけど。
でも、宮崎監督が自分がやりたいと言ったとか何とかで、その監督は降板になりました。
・・・監督が最初の人のままだったら声優も変わってたかしら。
と思わないでもない今日この頃。
今更言ってもしょうがないけど。
映画公開日まであと1ヶ月。
見たいような、見たくないような。
でも公開されたら一番に見に行くつもり。
ここまで待ったからね。

Comments
初めまして。トラックバックさせていただきました。
私も原作を前に読んだのですが、どういう内容だったかほとんど忘れてしまいました。
城に鳥の足が付いてたかどうかは疑問ですよね^^。
サブタイトルが変わったのは知りませんでした・・
興味深いです。
Posted by: シップ | October 20, 2004 at 08:13 PM
はじめまして。ワタクシもトラックバックさせていただきました。
英語で読むと、hoveringしていると明記されています。映画のポスターを見ると足が見えますねー。このへんが宮崎ワールドの味付けなのでしょうか??
Posted by: neucles | October 20, 2004 at 09:50 PM
コメント&トラックバックありがとうございます!
サブタイトルの変更は、映画の影響力の大きさを感じました。>シップさま
hoveringってことは浮かんでますよね?予告編はあの足で歩いてたんですけど(TT)浮くときはあの足曲がるのでしょうか。だとしたらちょっと面白いかも?>neuclesさま
Posted by: LP | October 21, 2004 at 11:48 PM